薬物治療の基本概念を学ぶ薬理学は、疾患に関わる病態機構が解明されるにつれて深化・複雑化するようにみえる。本書は医学生を対象にその大切なところをまとめあげたスタンダードテキスト。基礎的な内容と合わせ、薬物を臨床応用する際に必要な概念も解説。病態と薬物の関係がよくわかる。改訂第8版では新章「内因性情報伝達物質」において生理活性物質を化学構造に基づいて整理した。この1冊で縦横に、存分に、薬理学を学ぼう!
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