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大学の自律性に根差した質保証に向けた具体的提言!
2000年代以降、大学・学部の新規設置審査が緩和されたことによって、 多くの新規大学・学部が認可された。その一方で、ユニバーサル化が進む高等教育の質をいかに保証するかが目下の課題となっている。本書は、全4部16章から質保証をめぐる全体像の把握および国外事例との比較検討を通し、大学内部で自律的に行われる自己点検・評価を基幹とした質保証システムの再構築に向けた具体的提言を行う。わが国の教育・学修の評価方法に再考を促した、教職員必読の一冊!
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