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メッセージ内容の客観的・体系的かつ科学的分析の技術を、コーディングシートとテキストマイニングの2つに分けて解説。秀逸な先行モデルを参照し、客観的・体系的かつ科学的に分析することで、論理的かつより魅力的・立体的な考察へと導く。
内容分析の理論をおさえたうえで問題設定・研究計画の立案から論文にまとめるまで、実際のプロセスに沿って詳しく解説する。
●著者紹介
有馬明恵
博士(社会学)
慶應義塾大学社会学研究科博士課程単位取得満期退学(1997年)
現職:東京女子大学現代教養学部教授
主要業績:
テレビと外国イメージ(共著 勁草書房 2004)
内容分析の方法(単著 ナカニシヤ出版 2007)
メディアとジェンダー(共著 勁草書房 2012)
テレビという記憶(共著 新曜社 2013)
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