取り寄せ不可
激動の時代、長期的視点からみる発展の理論
社会の公器たる企業の発展こそが、日本再生に繋がる。
今、必要なのは変化に対応できるイノベーションとダイナミック・ケイパビリティだ――。
次代の担い手に向け、第一線で企業経営に携わった著者による、新時代を生き抜くための渾身の啓発書。
「日本は米国型の株主資本主義へ、米国は日本型のステークホルダー資本主義に向かおうとしている。
利益、利益率を上げ、ROEを向上させ、安定的に株主配当を実施、持続的成長を続けることは企業として最低の条件である。
従業員の雇用を確保し、協力業者とともに繁栄し、何より顧客に品質の高い製品・サービスを提供していく姿勢が強く求められる。
これらを今一度アカデミズムの観点を入れて論考してみたいと思うに至った。 」
(本文より抜粋)
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。