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当ベンチャー企業白書2020年版は、第1回発行の「ビジネスイノベーター白書1999年版」、書名を「ベンチャー企業白書」に改題して発行した2002年版、2003年版、2004/2005年版、2006年版、2007/2008年版、2009/2010年版、2011年版、2012/2013年版、2014年版、2015年版、2016年版、2017年版、2018年版、2019年版に続く第16弾となる。
現在、ベンチャー関連の白書・年鑑分野における唯一のシリーズ書として高い評価を得ている。今回は主に2020年1月~2021年2月の事象を中心に前回2019年版の内容を引き継ぎ、“「令和」新時代-「コロナショック」とベンチャー企業・ビジネスの動き”を副題に掲げた。
「コロナショック」はベンチャー企業にも大きな変化をもたらせている。本版ではその実態を具体的な最新事例を通じて浮き彫りにし、転換するビジネス潮流を把握することで、未来に向けたベンチャー活動に役立つよう整理・分析した。Ⅰ章は副題に掲げたテーマの代表事例を総括表で一望、本年版の結論とした。
本文は以下の3章で構成・編集。
Ⅰ.ベンチャー動向の総括
表:「令和」新時代-「コロナショック」とベンチャー企業・ビジネスの動き
Ⅱ.ベンチャー企業参入年表&動向
・16市場別に区分さらに細分化した業種・業態別の参入年表
・千超のベンチャー企業を時系列で一覧
Ⅲ.ベンチャー企業関連資料
表:2019年8月1日~2020年7月31日の新興市場上場主要ベンチャー
なお、弊書は「オールドベンチャー」など、独自の切り口による幅広いベンチャー企業を収録対象としている。
(注1)本稿の「コロナショック」とは、新型コロナウイルス感染拡大に起因する混乱、悪影響の事象
(注2)「オールドベンチャー」とは、創業は古いが時代に即した革新的挑戦により成長を遂げている企業。弊書バックナンバーのベンチャー類型や事例参照
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