写真家星野道夫が問い続けた「人間と自然の関わり」

写真家星野道夫が問い続けた「人間と自然の関わり」

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
大阪大学出版会
著者名
吉成哲平 , 三好恵真子
価格
3,300円(本体3,000円+税)
発行年月
2021年3月
判型
A5
ISBN
9784872597288

「撮られたその一枚の裏側には、必ずやそれを撮った者がシャッターを切るその瞬間に抱いた心の揺らぎがあると私は考える」― 長く抱いた写真への疑問を、出会ってからは切り離すことなく心のなかにあり続けた、写真家・星野道夫氏が残した写真と「ことば」の数々に向けて追究した、若手研究者が成し遂げた新たな試み。
東松照明氏、畠山直哉氏も対象に、それぞれの写真家が長い年月をかけて伝えようとしたことを、「写真実践」という新たな作品分析方法を用いて見いだしていく。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top