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ブライアン・メイが時に5人目のメンバーと呼んだフォトグラファー、ニール・プレストン。彼はレッド・ツェッペリンとの仕事でもよく知られているが、クイーンとは、1977年の「世界に捧ぐ」ツアーから、共に全世界を回り、フレディ在籍時のラスト・ツアーとなった1986年のマジック・ツアーの最終公演地まで、バンドの歴史の一瞬一瞬に立ち会い、最も近い所から4人を撮影し続けた。時に、楽器に触れそうなステージ・サイド、時に、関係者以外立ち入り禁止の楽屋、時に、つかの間のプライベート・タイムまで、ニールがいかにメンバーに愛され、信頼されいていたかが窺い知れる奇跡のショットが並ぶ。
写真集には、ロック・バンド前人未踏の1981年の南米ツアーの一部始終、マイケル・ジャクソン、アンディ・ウィホールとの対面、ディズニーランドで見せる素顔、そして、フレディが体をそらせ天を仰ぐ、あのステージ・ショット。あまりに有名なこの1枚は、マジック・ツアーのウエンブリー・アリーナで、ステージが始まった直後、4枚目のショットとして撮影されたという。写真集の表紙は、1981年の南米ツアーで観客の暴動を避けるため、武装警官がステージ前に並んだ、いわくくつきのショットが採用された。アート・ディレクションはアルバム『ミラクル』以降のスリーヴ・デザイナーとしてバンドと関わりの深いリチャード・グレイが担当。また、ニール自身は撮影の様々な思い出と各場面の短いキャプションを記して、ロジャー・テイラーとブラアイン・メイが前書きを寄せている。
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