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『奇巌城』事件の悲劇の後アルセーヌ・ルパンの消息はパリはおろか、世界中のいかなる地からも聞こえてこなかった。
それから4年。
パリのパレス・ホテルで、ダイヤモンド王ケッセルバッハが殺された!
現場に残された血染めの名刺には「アルセーヌ・ルパン」の文字が…。
ルパンは変わってしまったのか?
そして謎の言葉「APO ON」と「813」とは…。
『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』第11巻は、
モーリス・ルブラン最高傑作と言われる『813』編。
ついに開幕!!
あの「813」を忠実に漫画化!
世界が注目する男“ルパン”シリーズ最高傑作にして衝撃作
ルパン、真のクライマックスがここに
『怪盗ルパン伝 アバンチュリエ』は、フランスの名作家モーリス・ルブランによって書かれた小説『アルセーヌ・ルパン』シリーズを原作に忠実に漫画化した作品。2019年には渡仏し聖地・エトルタと現地のルパンファンクラブ「ルパン友の会」から大歓迎を受けるほど生粋のルパンファンである著者・森田崇が魂込めて描き上げるルパンの世界へ、ルパンファンはもとより原作を知らなかったという人たちも多く惹き込まれている人気マンガです。現在、全10巻および、新シリーズ「813」編の単話電子書籍をkindleにて販売中。さらにフランス語版も発売されています。
100年以上にわたって世界中で愛されてきたルパン作品ですが、折しも今年は、全編フランス語のNetflixオリジナルドラマ「Lupin/ルパン」が世界規模の大ヒットを記録したり、アニメ『ルパン三世』が50周年を迎えるなど、ルパンにまつわる注目の話題が多数。まだまだルパンから目が離せません。
今回発売となる『813』は、“ルパンシリーズ最高傑作”と呼び声の高い名作。しかしながら、そのストーリーは日本で広く知られてはいません。果たしてルパンに襲い掛かる衝撃の運命とは……!
<漫画> 森田崇
<原作> モーリス・ルブラン
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『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』著者・森田崇コメント
『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』は、元祖ルパンの物語を知ってもらおうと原典にできるだけ忠実に漫画化している作品です。これまでルパン初登場の『ルパンの逮捕』から名作『奇巌城』まで漫画化しております。
今回はその新章『813』編。あの『奇巌城』を超える「ルブラン最高傑作」と言われている作品です。が、様々な事情で『奇巌城』ほどには日本人に広く読まれておらず、また児童版と完訳版の差が非常に大きいため、真のラストが知られていないというとてももったいない作品です。
『アバンチュリエ』の『813』は完訳準拠です。
是非最後まで読んで、ルパンを襲う衝撃の運命を目撃して下さい!
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