大不況転落編
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世の中にはどこに不幸や不運の種があるか分からない。バブル崩壊、リーマンショック、コロナウイルスの流行など、社会情勢の変化に翻弄されたあげく職や住居を失い、路頭に迷うような人もいる。
彼らはどのようにして落ちぶれていき、生活に窮する中で何を思って生きているのだろうか。
本書は、著者が過去に発表した不況にまつわる話の中から特に印象深いものを選び抜き、再編集したものである。さらに第1章では、新型コロナウイルスが原因で苦境に追い詰められた人たちの現状をレポートしている。
明日は我が身。自分が収録されている人物と似たような状況になったらどうするか。そんなことを考えるきっかけになる一冊。
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