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「叔母さんのお願いはね……」
パソコンと引き換えに叔母が欲しがったもの。
高校生の玲央は、ある日、叔母の緋見子から、欲しいものを買ってあげるから頼みを聞いて欲しいと言われる。
おかげでPCを手に入れた彼だったが、頼みというのは「精液を飲むと代謝がよくなるらしいから飲ませて」だった。
日頃から彼女に憧れていた彼は断りきれず、手で導かれる。
後日、また同じお願いをされ彼女の家に行くと……。
巨匠による官能文学の傑作!
◆ 著者について
館淳一(たて・じゅんいち)
1943年北海道生まれ。日大芸術学部放送学科卒。
芸能誌記者、別荘管理人、フリー編集者を経て1975年新感覚のSM作家としてデビュー、単行本はもちろん、中間小説誌、男性誌、新聞などで数多くの作品を発表している。
ストーリーの面白さに官能描写のとけ込んだ独特の世界は数多くのファンに支持されている。
『母の密戯』『夜の手ほどき』『囚われの部屋』『夜のオフィス』『誘惑貴婦人』『母娘におしおき』『庶務課 淫らミッション』『熟女を狩る 淫ら顧客サポート』
『女神のストッキング』『先生の淫笑』『美人社長の肉体調査』『人妻と妹と』(以上、二見文庫)などの他、『純白のガーターベルト』(双葉文庫)をはじめ著書多数。
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