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国語教育改革を、教室から問い直す。
混迷する国語教育改革。「実用性」に軸足を置いたカリキュラムへの転換は大きな波紋を巻き起こしている。しかし教育改革は、教室という現場で育まれてきた営為を見失ってはいないだろうか。「国語の時間」を教室から再考するとき、新たな可能性が見えてくる。文学研究者であり、元高校教員であり、教科書編纂者でもある第一人者が、改革の矛盾と見失われてきた「国語の時間」の可能性を描き出す。
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