沖縄本島の南北、宮古、八重山諸島の多様な言語は、独自の文学、芸能を生み出し、歴史の変動の中で人々の心を育んできた。世界中で稀少言語の多くが危機に瀕する現在、「文化の親」である言語の現状を把握し、継承するためには何が必要か。作家の故大城立裕をはじめとする沖縄の知識人やハワイ語復興の専門家によるシンポと、言語・文化の研究者による多角的な報告。
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