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福島第一原発から5キロに位置する福島第一聖書バプテスト教会の牧師を務めていた佐藤彰牧師は、東日本大震災の原発事故で故郷を追われ、すべてを失った。しかし、喪失の中で示された聖書の言葉から一歩を踏み出したとき、荒野に道があったことを知った。その経験に基づき、コロナ禍の不安を生きる人々に、「悲しみで未来を染めるな、必ず道はある」と説く。極限を経験した著者だから語ることができるメッセージ。
【目次】
はじめに
悲しみの過去を手放し 希望の未来へ
今、悲しみの中にいる人へ
そこに道はあった
坂本龍馬を暗殺した今井信郎と龍馬の甥・坂本直の物語
まっすぐ前を見て一歩を踏み出す
大震災で思い知ったこと
長崎・浦上天主堂物語
夢見た「未来」に生きた人々
最悪の後には最善に導かれた
「コロナ後の世界」を生きる
「想定外」の人生
「コロナ後の世界」に生きるための三つの資産
「黄金の冬ごもり」としてのコロナ禍
人生を諦めない
震災がくれた「変身資産」
やめることができた幸い
教会は死ななかった 関係とスキルは残っていた
すべては益となった
夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある
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