絵本のようにめくる世界遺産の物語 色彩の魔術編

絵本のようにめくる世界遺産の物語 色彩の魔術編

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出版社
昭文社
著者名
村山秀太郎 , 本田陽子
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2021年4月
判型
A5
ISBN
9784398145994

[本書の特長]
うっとりするほど美しい多数の写真と、ふと浮かんでくる素朴な疑問に答えるシンプルなテキストで構成。知的好奇心をくすぐるビジュアルブックシリーズ。第4弾は、世界遺産の「色彩」に注目。鮮やかな色が特徴的な建造物や、自然や動物が放つ色のマジックによる印象的な風景を集めました。シンプルな解説とともに夢想の旅へといざないます。

[内容]
【赤い世界遺産】
日本のシンボルは1年に数回だけ赤く輝く! ―富士山

【桃色の世界遺産】
マハラジャがイギリスの王子を歓迎するために染めたピンクシティ ―ジャイプール旧市街

【紫色の世界遺産】
夕暮れ時に紫色に染まる海の上のお城のような修道院 ―モンサンミシェル

【青い世界遺産】
これが「世界一美しいモスク!」優しい青い光がドーム内で輝く ―スルタンアフォメットモスク

【緑色の世界遺産】
女王の涙とも伝えられるエメラルドグリーンの湖水の神秘 ―プリトヴィツェ湖群国立公園

【黄色の世界遺産】
ベトナムの港町に広がるエキゾチックな黄色い町並み ―古都ホイアン

【橙色の世界遺産】
パウダー状で柔らかいオレンジ色の砂の海がどこまでもどこまでも続く… ―ナミブ砂海
【金色の世界遺産】
使った金箔はなんと7トン!豪華すぎる祭壇画ある南米の黄金教会 ―ラコンパニーア教会

【茶色の世界遺産】
砂糖をかけたチョコレートみたい! 思わず食べてしまいたくなる城塞都市 ―サナア旧市街

世界を焼き尽くした北欧神話の巨人をイメージさせる真っ黒な無人島 ―スルツェイ

【白色の世界遺産】
世界三大瀑布のひとつに数えられるアフリカの巨大な白い水煙 ―ヴィクトリアの滝

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