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家庭環境、ジェンダー、発達障がい、パニック、学力など、様々な生きづらさを抱え、教室へ集う子どもたち。
「荒れ」や「奇行」を『逸脱』ではなく『表現』として捉え、子どもたちがお互いを認め、許し許され、排除しない学級づくりを36年続けてきた原田真知子氏。いま求められるのは教室に漏れる子どもの小さな声に耳を澄まそのせ、その現実から学校を作ることである。
「不寛容」「スタンダード」など統制、規制が閉塞感を生むいまの教育現場に一石を投じる実践記録です。
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