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2020年、埼玉県所沢市で小さな畑を借りた著者は、野菜づくりに挑戦、コロナ禍の年を楽しく心豊かに過ごした。この体験をベースに新しいライフスタイルとして、“トカイナカ”(都会と田舎の中間)に暮らし、自分の食べる野菜を自分で育てる「自産自消」の「マイクロ農業」を提唱する。大都市一極集中と行き過ぎたグローバル資本主義の限界=格差拡大と労働の空疎化が露呈するなか、楽しみとしての農業に多くの人がかかわり、近隣の人同士が生活に必要なものを分かち合う「隣人の原理」によって、現代社会の限界を乗り超える道を指し示す。
プロローグ コロナ禍でも楽しき、私の「マイクロ農業」
第1章 マイクロ農業で「幸福」を手に入れる
第2章 都会脱出でマイクロ農業 それがコロナ時代の新しい生き方
第3章 「食の安全」を実現し、環境にやさしい「マイクロ農業」
第4章 若者世代へ「本格田舎暮らし」の提言!
第5章 マイクロ農業で足元から「地球に貢献」
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