マンガ日本の歴史 12 新装版

自立する戦国大名の台頭

中公文庫

マンガ日本の歴史

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
中央公論新社
著者名
石ノ森章太郎
価格
924円(本体840円+税)
発行年月
2021年3月
判型
文庫
ISBN
9784122069541

うち続く応仁の乱の世、宗祖親鸞によって農村を中心に普及し蓮如の出現で全国的発展を遂げた一向宗と、町衆と結んだ法華宗の隆盛は「一揆の時代」を招く。中央では十代将軍足利義材(よしき)が京を逃れること十数年、その間に権力の地方分散が顕在化し、時代は戦国大名相互の国盗り合戦へと向かう。


原案執筆・今谷 明




〈目次より〉


序章 法華・一向両教団前史


第一章 蓮如教団の発展


第二章 法王国と寺内町


第三章 天文の争乱


第四章 法華一揆の興亡


間章 戦国の群雄たち


第五章 国盗り物語


間章 鉄砲伝来と戦国期の技術


第六章 戦国大名の争覇戦


第七章 信長の擡頭


 解説・今谷 明

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top