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「空間的な制約」や「経済的な問題」など、現実では作成が困難な鉄道模型レイアウトを、コンピュータ上で楽しむことを目的としたソフトが「鉄道模型のシミュレーター」(VRM:Virtual Railway Models)です。
「3D仮想空間」に、「レール」や「ストラクチャー」などパーツを並べて、ジオラマのデザインを確認したり、列車を配置してレール上を走行させたりできます。
1998年に発売されてから20年経ち、「鉄道模型シミュレーターNX」として登場しました。「Ver.5」から内部コードが大きくブラッシュアップされ、「GDI+」で描画されていたレイアウターがビュワー機能と合わせて使用エンジンを「DirectX12」に変更。実質的にWindows10専用ソフトになっています。
レイアウトサイズは事実上無制限。一部制限はあるものの、旧バージョンのレイアウトファイルやリソースの互換性があります。また、「Ver.4」から採用された「VRM専用スクリプト」は、「Python」に変更さています。
本書は、広大な仮想空間でリアルな鉄道模型を楽しむための入門書です。
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