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■著者について
須川展也(すがわ・のぶや)[Nobuya Sugawa, Saxophone]
日本が世界に誇るクラシカル・サクソフォン奏者。長きにわたり、チック・コリア、ファジル・サイ、坂本龍一、西村朗、本多俊之、吉松隆、長生淳など、名だたる作曲家への委嘱を継続。それらの中には既にレパートリーとして国際的に広まっている楽曲が多く含まれており、クラシカル・サクソフォンの領域への貢献は計り知れない。作曲家からの献呈作品も枚挙にいとまがない。NHK交響楽団、東京都交響楽団など国内オーケストラのみならず、BBCフィルハーモニック、フィルハーモニア管弦楽団など世界各国の著名オーケストラや、シャルル・デュトワ、アラン・ギルバートなどの名指揮者たちと共演。ウィーンのムジークフェラインをはじめ、世界各地の檜舞台でリサイタルを行っている。また、これまで30ヵ国以上に招かれ公演やマスタークラスを行っており、管楽器の魅力を若い世代に伝える活動を精力的に継続している。東京藝術大学卒業。第51回日本音楽コンクール、第1回日本管打楽器コンクール最高位受賞。出光音楽賞、村松賞を受賞。1998年JTのTVCM出演、2002年NHK連続テレビ小説「さくら」ではテーマ曲を演奏。これまでに約30枚のCDをリリース。最新CDは自身初の無伴奏作品となる「バッハ・シークェンス」(2020年10月発売)。2014年には自叙伝『サクソフォーンは歌う!』を刊行。1889-2010年まで東京佼成ウインドオーケストラ・コンサートマスター、2007-2020年までヤマハ吹奏楽団常任指揮者を務める。トルヴェール・クヮルテットのメンバー、東京藝術大学招聘教授、京都市立芸術大学客員教授。
使用楽器:ソプラノSax YSS-875EXG/アルトSax YAS-875EXG(いずれもヤマハ株式会社)"
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