1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
銀行員の拓には自傷癖がある。振るわない営業成績を少しでも挽回しようと手首を傷付けながら客のセクハラに耐えていたところを、画家の小雨に助けられる。小雨は拓の手首を手当てをしながら、もっと気持ち良い方法で傷付けたらいい、と唆してくる。なぜか彼の手を拒めず、拓は支配され恥ずかしい姿を晒すことに快感を覚えてしまう。
「またおいで」
二度と会うつもりはなかったのに、ストレスに襲われると小雨を思い出してしまい…。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。