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反ユダヤ主義を公然と掲げ、旧約聖書を排斥しようとしたナチ時代に、キリスト教会における旧約聖書の重要性と新約聖書との内的関係の必然性を学的に一貫して主張した、旧約聖書学者フォン・ラートの珠玉の講演6篇を収録。自伝的文章「ゲアハルト・フォン・ラート、自分自身について語る」と、当時の時代背景を理解する手引きとなる荒井氏の論文2篇(「イェーナ時代のG.フォン・ラート」「『神の使信』(『ドイツ・キリスト者(ナチ)版新約聖書』)について」)も併載した。
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