公認心理師のための協働の技術

公認心理師のための協働の技術

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
金子書房
著者名
徳田智代 , 坂本憲治 , 隅谷理子
価格
2,420円(本体2,200円+税)
発行年月
2021年3月
判型
A5
ISBN
9784760824373

心理職は現場にどのように入り、多職種と関わるのか。基礎編では礼儀やマナー等を、発展編では事例に基づいた実践の技術を伝える。

目次より

序章 協働のこれまでとこれから
 1.多職種とともに協力して働くことの難しさ
 2.教育・産業分野における協働の状況
第1部 多職種協働の技術(基礎編)
 第1章 協働のメリット
  1.事例の概要
  2.支援例1:学生相談室内での支援
  3.支援例2:多職種との協働による支援
  4.支援例2 における多職種協働のメリット
  5.多職種協働による支援会議
 第2章 協働のコツ
  1.基本的な姿勢
  2.相手を知る
  3.私を伝える
  4.相手と私で共有する
  5.おわりに
第2部 多職種協働の事例(発展編)
 第3章 教育分野の事例
  1.はじめに
  2.第1 期(1 か月~ 3 か月)におけるコツの活用
  3.第2 期(4 か月~ 6 か月)におけるコツの活用
  4.第3 期(7 か月~ 1 年)におけるコツの活用
  5.「面接室にとどまらない」こと,「自ら動く」こと
 第4章 産業・労働分野の事例
  1.はじめに
  2.産業・労働分野における協働のコツ
  3.事例  
  4.多職種協働に応用できる考え方・技法について
第3部 多職種協働の理論
 第5章 見通しをもって協働を発展させる技術
  1.「協働を発展させる見通し」をもつことが大切な理由
  2.協働の発展段階
  3.発展段階モデルの活用法
  4.おわりに

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top