1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
犯罪と刑罰に関する法である刑法について「生命」を題材にして、次の3部構成で展開されている。
まず、「刑法における生命保護の基本」として、総説、堕胎罪、死体損壊罪・動物傷害罪、殺人罪・傷害罪。次に、「生命に対する保護の加重」として、強盗殺人罪、保護責任者遺棄罪、略取誘拐罪、結果的加重犯、過失致死罪、交通犯罪、公共危険犯。最後に、「正当化される生命侵害」として、安楽死・尊厳死、正当防衛・緊急避難、死刑の実際、死刑制度の存廃論について解説している。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。