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あの日は卒業式だった。優等生だった私の日常は原発によって一変した。
「安全」「危険」どちらが正しいのか、大人もわからない非常事態下で子どもが見た光景とは。現実から目をそらさなかった著者は暗いトンネルをくぐりぬけ、生きる覚悟を決めて今、語り出す。重いバトンを渡された世代が語る希望の物語。
解説:野呂美加(NPO法人チェルノブイリへのかけはし代表)、川根眞也(元さいたま市立中学校理科教員、内部被ばくを考える市民研究会代表)
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