世界文学としての〈震災後文学〉

世界文学としての〈震災後文学〉

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出版社
明石書店
著者名
木村朗子 , アンヌ・バヤール・サカイ
価格
5,940円(本体5,400円+税)
発行年月
2021年3月
判型
A5
ISBN
9784750351612

あれから10年。世界には、あの日と向きあい続ける文学者たちがいる。3.11によって文学の何が変わり、震災前はいかに読み替えられうるのか。大惨事を経て、それでも新たな力を獲得する「世界文学」としての視座から、あの経験の現在性を問い返す。

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