会社設立は自分でできる!定款を自分で作りたいならこの一冊
会社を設立する人にも、相談を受ける実務家にも好評を得た、待望の2版
●株式会社を設立するにはどうしたらよいのか、定款の作成から設立登記申請書類の作成方法までの必要事項をまとめたQ&A解説。
●元法務局長・元公証人を中心に、弁護士と社労士(元行政書士)が初版をアップデート。
●各設問ごとに豊富な記載例と、巻末資料に「公証人の認証を受けた定款例」を収録。
【設問抜粋】
Q:株式会社を設立するまでの流れについて説明してください。
Q:発起人とは、どのような人ですか。どのような人を選べばよいですか。
Q:定款とは何ですか。また、原始定款とは何ですか。
Q:発起設立と募集設立とは、どのような違いがありますか。
Q:株式会社名(商号)を決める際、どのような点に注意すべきですか。
Q:会社の目的(事業目的)を決める上で、注意すべき点はどのようなことですか。
Q:会社の目的によっては監督官庁の許認可が必要であると聞きましたが、その概要を教えてください。
Q:定款上、株券発行会社にすべきですか、それとも株券不発行会社にすべきですか。
Q:取締役会設置会社と非取締役会設置会社の違いはどのような点にありますか。
Q:「設立に際して出資される財産の価額又はその最低額」とはどのような意味ですか。
Q:定款で発行可能株式総数を定めるメリットはどのような点ですか。
Q:定款を作成する上で注意すべき事項はどのような点ですか。
Q:定款認証に必要な書類や費用を教えてください。
Q:株式会社の設立登記申請は、どこの法務局にすればよいですか。
Q:会社設立後において、税務署等の税務関係機関、年金事務所及び労働基準監督署等にどのような書類を提出したらよいかの概要を説明してください。
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