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投信営業の担当者が、マーケットの動きに一喜一憂・右往左往することなく、
お客さまに合理的な投資行動を促し、投資信託での中長期的な資産形成に
つなげてもらうには、どうしたらいいのか――。
その答えを追い求めた著者がたどり着いた答えは、
「投資メンタルマネジメント」「行動コーチング」という、
行動ファイナンスの考え方をもとにした新しいスキルを、
投信営業に取り入れることでした。
そしてそれは、いま金融業界が求められている「顧客本位の営業」に
つながるものでもあります。
本書ではそんな「投資メンタルマネジメント」と「行動コーチング」について、
地銀の支店で投信営業を担当する「加藤君」と、
研修講師として若手育成に務める「中村先輩」との
「笑いあり涙ありのユーモアあふれる実践的な会話」により、
わかりやすく解説しています。
また、その会話の中で、「ファンダメンタルズ分析」「テクニカル分析」
「行動ファイナンス」などの投資手法を用いて、
実際の日本株の動きをどのように捉え、投資判断を下していけばいいのかも
しっかりとカバーしています。
2018年末の株価急落から、2020年のコロナショックとその後の株価の急回復までの
実際の市場の動きを材料として解説が行われており、
非常に具体的で、臨場感のある解説となっています。
ぜひ本書で、「次世代の顧客本位の投信営業スキル」と
「市場の動き多角的に捉える実践的な株式投資のノウハウ」を
つかんでいただければと思います。
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