言語聴覚士が対象にする成人・小児の摂食嚥下障害を網羅する。成人については従来の脳血管障害に加え、進行性疾患、認知症、癌、サルコペニアなど、小児領域では脳性麻痺などの運動障害に加え、自閉症スペクトラム児のいわゆる“食べたがらない子ども”などによる摂食嚥下障害への対応を解説する。養成校の学生に加え、臨床家にも役立つ教科書。リスク管理としての感染防御対策の項も新設。
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