この本読んで! 78号(2021春号)

日本の名作絵本赤羽末吉・滝平二郎/親子で読んでほしい絵本大賞/家族の絵本

メディアパルムック

この本読んで!

取り寄せ不可

出版社
出版文化産業振興財団
価格
1,100円(本体1,000円+税)
発行年月
2021年3月
判型
A4変
ISBN
9784802154659

絵本と読みきかせの情報がぎっしりの季刊誌。読みきかせボランティアの方や、司書、保育園・幼稚園の先生方に大好評!

今号の特集
特集1:「第2回 親子で読んでほしい絵本大賞」
絵本の目利きである、JPIC読書アドバイザーの投票により400冊の中から選ばれた12冊。それらに寄せられた推薦コメントもご紹介します。また、今回新設した「この本読んで! 読者賞」では、読者が選んだ3作品も発表します。
特集2:「懐かしい日本の名作絵本 赤羽末吉、滝平二郎」
今年、生誕111年を迎える赤羽末吉と、同じく生誕100年を迎える滝平二郎。日本を代表する名画家二人の、作品制作秘話と今でも読み継がれている絵本をご紹介します。
特集3:「母の日・父の日 家族の絵本」
5月の母の日、6月の父の日にちなんで、お母さんとお父さんの絵本を集めました。また、ステップファミリーなど、新しい形の家族の絵本もご紹介します。
「こんにちは!絵本作家さん」 富安陽子
絵本をはじめ、幼年童話にYAまで、和製ファンタジー作品を数多く発表している児童文学作家、富安陽子さん。四畳半から始まる不思議な世界は、どのようにして生まれるのでしょう。
また、毎年春号では「保存版 全国の子どもの本の店」リストも収録しています。

そのほか、「新刊絵本100冊」や童話&YA新刊案内、対象別おはなし会プログラムは、オールカラーで表紙も掲載しています。
巻頭エッセイ・長谷川義史さん「絵本作家のブルース」は毎回、抱腹絶倒。
松岡享子さんのコメントもある「つなぐ つながる 子ども文庫」や、「子どもたちの未来とSDGs絵本」のほか、中島京子さん、藤田浩子さん、「支援の必要な子と絵本」、「保育者のたまごたちと絵本」も好評連載中!
巻末付録に、おはなし会に役立つ季節の絵本カレンダー付き。

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