新しい子牛の科学

新しい子牛の科学

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出版社
緑書房(中央区)
著者名
家畜感染症学会
価格
7,920円(本体7,200円+税)
発行年月
2021年3月
判型
A4
ISBN
9784895315876

畜産学書のロングセラー『子牛の科学』発行から12年。
牛の胎生期から初産分娩までを科学的な視座で網羅するというコンセプトはそのままに、
畜産を取り巻く状況の変化に伴い、全面的に内容を刷新。
日本の畜産の現状に即した生育ステージ別の飼養管理法について徹底解説した新しいスタンダード!

子牛の生理と飼養管理法について、農学・畜産学・獣医学などの各分野の専門家48名が、胎生期、新生子期、哺乳期、離乳期、育成期、初産分娩までの6つの生育ステージに分けて徹底解説。また、各ステージにおいて注意すべき疾病の概要や対処法などについてもわかりやすく整理。生産現場における子牛の疾病予防と収益性の向上に貢献する、畜産関係者必携の一冊。


【『子牛の科学』からの主な変更点】
●畜産を取り巻く環境の変化に伴い、全面的に情報を刷新。ほとんどの項目を新規で書き下ろし、50ページ以上ボリュームアップ。
●監修者・執筆者が入れ替わり、農学・畜産学・獣医学など各分野の気鋭の専門家48名が、畜産の現状に即した子牛の飼養管理法について徹底解説。
●肉用牛の飼養管理に関する情報を、乳用牛と同様に、牛の胎生期から初産分娩までのステージごとに詳しく解説。乳用牛、肉用牛の違いが、ステージごとに明確になり、理解しやすい。
●巻末の付録として、アニマルウェルフェア、薬剤耐性菌、牛舎施設に関する情報を追加。

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