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中高生にとって自傷行為はすでに身近なものだが、自殺につながる危険があり、学校では対応に苦慮することが多い。本書は援助者である教師と当事者である生徒双方の豊かな語りの分析から、望ましい対応の在り方、期待される学校の体制を探る。
*自傷をとりまく現状、学校側の視点、生徒側の視点、総括の4部構成。
*自傷行為という秘密を抱えた生徒、自殺の危険への対応に苦慮する学校、双方の視点をつなぐ望ましい対応とは――
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