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タブレットの活用方法が具体的にわかる本
小学一年生から六年生までの、タブレットの様々な授業実践を紹介します。タブレット一人一台の時代に、すぐに役立つ授業デザインが満載です。
とくに、写真や動画、アプリ、授業支援のクラウドアプリ、シンキングツール(ロイロノート)などを活用したタブレットの授業実践を、具体的な教科で紹介しています。
カラーページやビジュアルが豊富で、見やすくわかりやすい誌面です。
著者は、ICTの先進的な熊本市のベテラン教師なので、プログラミングやオンライン授業もはやくから実践してるので、その経験から指導のポイントの具体がよくわかります。
ICTの先達5人(前田康裕氏、中川一史氏、杉山竜太郎氏、黒上晴夫氏、平井総一郎氏)の著者インタビューコラムも掲載し、これからのタブレット事情にも示唆に富んでいます。
【編集担当からのおすすめ情報】
society5.0の時代、そして、GIGAスクール構想で、学校現場もいよいよタブレット活用の時代になります。先駆者の著者の長年の経験を、ぜひ学んで欲しいと思います。
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