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あらゆる移記の場面に活用できる
戸籍記載の移記事務には欠かせない、必携の書!
【7年ぶりの改訂版!】
●戸籍法・戸籍法施行規則の改正等を踏まえ、全体の内容を見直し、新規設問も追加。
●管外転籍等により新戸籍を編製する場合、又は養子縁組等により他の戸籍に入籍する場合などの移記記載を要する戸籍事務の取扱いについて、平易かつ明確に解説。事務処理上の流れだけでなく、何をどのように移記すればよいかを把握できる。
●「戸籍事項欄」、「身分事項欄」等の移記について、各事例ごとに移記前と移記後につき、コンピュータシステムによる記録事項証明書の記載例のひな形を掲載。両方を対照して見ることができるため、移記の要領がひと目でわかる。
●移記の際に留意すべき事項についても詳しく解説。
【目次】 ※内容は変更になる場合がございます
第1 戸籍記録(戸籍記載)の移記とは
第2 旧戸籍法施行中の移記の取扱い
第3 現行戸籍法施行後の移記の取扱い
1 戸籍法施行規則施行後の取扱い
2 昭和42年法務省令第14号による改正後の取扱い
3 昭和54年法務省令第40号による改正後の取扱い
4 平成12年法務省令第7号による改正後の取扱い
5 平成16年法務省令第46号による改正後の取扱い
第4 移記を要しない事項
1 戸籍の表示欄
2 戸籍事項欄
3 身分事項欄
4 戸籍に記録されている者欄
5 追完事項
第5 転籍の際に注意すべき氏名の記載順序
第6 具体的移記記録例
1 はじめに
2 戸籍の表示欄の移記
3 戸籍事項欄の移記
4 戸籍の筆頭に記録されている者の移記
5 身分事項の移記
6 戸籍に記録されている者欄
第7 戸籍訂正と身分事項の移記
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