▼国際資本提携が雇用・労使関係にもたらしたものとは。
バブル崩壊後、国際資本提携時代への画期となった日産自動車とルノーとのアライアンスとその後の改革の経緯を、労使各部門の責任者への聞き取りにより、多面的・客観的に描き出した、日本経営史における一級品の史料的価値を持つ1冊。
【著者(インタビュー対象者)】 ※肩書はインタビュー時(目次順)
志賀 俊之
日産自動車取締役・副会長。元 日産自動車代表取締役、最高執行責任者
西原 浩一郎
自動車総連会長、全日本金属産業労働組合協議会(IMF-JC)議長、連合副会長。元 日産労連会長
高倉 明
自動車総連副会長。元 全日産労組中央執行委員長、日産労連事務局長
中村 克己
カルソニックカンセイ会長、稲畑産業取締役、株式会社キトー取締役、関西エアポート株式会社社外取締役(三社社外取締役)。元 ルノーEVP兼日産自動車取締役
岩下 世志
株式会社ゼロ(元 日産陸送株式会社)名誉会長相談役。元 日産自動車上席常務
鈴木 裕
前 E-Graphics社会長。元 日産自動車取締役経営企画室長・ルノーSenior Vice-President
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