プロ野球問題だらけの12球団 2021年版

プロ野球問題だらけの12球団

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出版社
草思社
著者名
小関順二
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2021年3月
判型
四六判
ISBN
9784794225085

「パ高セ低」はなぜ起きたのか?コロナ禍で球界はどうなるのか?
パ高セ低、コロナ禍、主力選手の流出・移籍で、
大激変必至の2021年シーズンを辛口で大予想!
プロ・アマ合わせて年間300試合を観戦・取材するドラフト通が
12球団の今シーズンの戦いを徹底分析!

<12球団、今季はどうなる?>
ソフトバンク
充実したファームがあれば「即戦力」はいらない?

ロッテ
上昇機運に水を差すドラフトでの「方向転換」

西 武
地方リーグの逸材を偏愛する伝統の「独自路線」

楽 天
ビッグネームを並べるチーム編成に「死角」あり

日本ハム
「高校卒投手」軽視のドラフトが低迷の原因

オリックス
変革を模索する球団の並々ならぬ「覚悟」

巨 人
今もっとも必要なのは「凡事徹底」できる名脇役

阪 神
「ドラ1野手」の躍進で見えてくる新しいチーム像

中 日
発展途上のチームが秘める「爆発力」に期待

DeNA
三浦新監督の「経験」が窮地のチームを救う?

広島
投手陣の「未来の骨格」作りが不可欠だ

ヤクルト
なぜ上位指名の「即戦力投手」が機能しないのか

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