近世村落の領域と身分

近世村落の領域と身分

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出版社
吉川弘文館
著者名
関口博巨
価格
12,100円(本体11,000円+税)
発行年月
2021年3月
判型
A5
ISBN
9784642043397

近世における村の領域や社会空間、身分はどのように仕切られていたのであろうか。生活の現場でその障壁はいかに機能し、受け止められていたのだろうか。関東や甲斐・伊豆・能登など、全国各地の村々やそこに暮らす百姓・従属民らを事例に追究。芸能民や陰陽師、近江商人ら身分社会の越境者にも光を当て、近世社会の境界とその透過性について考える。

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