美術史と考古学

季刊考古学・別冊

美術史と考古学

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出版社
雄山閣
著者名
淺湫毅 , 時枝務
価格
2,860円(本体2,600円+税)
発行年月
2021年2月
判型
B5
ISBN
9784639027423

季刊考古学・別冊33 美術史と考古学 目次
Ⅰ 総 論 
仏像のアーケオロジー 仏像から「文化の痕跡」を読み取る(長岡 龍作)

Ⅱ 学史のなかの美術と考古学
美術考古学からの発展(星野 達雄)
濱田耕作の美術史と考古学(時枝 務)

Ⅲ 美術史と考古学の方法論
日本仏教彫刻史における編年(井上 一稔)
考古学における様式と型式(佐藤由紀男)
埴輪はどのように認識され分類されてきたか?―形式、作風、型式から同工品まで―(犬木  努)
仏教教義・教説と遺跡・遺物(久保 智康)

Ⅳ 美術史と考古学の諸相
寺院遺跡と伽藍と尊像(小林 裕子)
古代金銅仏の制作技法(藤岡  穣)
乾漆像と古代の道(田中 健一)
考古学からみた?仏(廣岡 孝信)
経塚および遺跡から出土した神仏(淺湫 毅)
甲冑資料と芸術―末永雅雄と前田青邨交流の淵源―(古谷  毅)
経塚遺物と伝世品(時枝 務)
茶道具・会席食器と考古学―陶磁器を中心に―(尾野善裕)
古墳への副葬品にかかわる織物などの関係―遺物に付着する織物などから埋納仕様をみる―(沢田むつ代)

Ⅴ 総 括 
美術史と考古学の協業の可能性(時枝 務)

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