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カント哲学における知覚経験の理論をめぐって,「自己触発」という主題を手がかりに現代哲学の文脈から捉え直す意欲作.ハイデガー,メルロ=ポンティらの現象学,マクダウェルらの英米圏哲学などとの比較検討を通じて,カント哲学の核心部をなす純粋悟性概念の演繹の解釈に迫る.
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