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ACPについて患者や家族と話すときに役立つ方法や、各種ワークシートから患者や家族の気持ちを見える化するACPの「実践方法ガイド」
《本書の特長》
・『患者・家族に寄り添うアドバンス・ケア・プランニング―医療・介護・福祉・地域みんなで支える意思決定のための実践
ガイド―』(2019年6月刊行)の姉妹書。
・前書がACPの基本をおさえた入門書に対して、本書はACPについて患者や家族と話すときに役立つ方法やツールを紹介して
おり、すぐに活用して実践できる。
・記入式「ACPノート」をダウンロードして使える。
PART1 患者・家族とつくるアドバンス・ケア・プランニング(ACP)基本編
①アドバンス・ケア・プランニング(ACP)の基礎知識
②アドバンス・ケア・プランニング(ACP)の進め方:5W1Hのタイミングと手順
PART2 疾患や状態に応じたアドバンス・ケア・プランニング(ACP)の特徴と支援のポイント
①緩和ケア領域
②脳血管障害ケア領域
③心不全ケア領域
④呼吸不全ケア領域
⑤慢性腎臓病ケア領域
⑥神経難病ケア領域
⑦認知症ケア領域
⑧介護ケア領域
PART3 アドバンス・ケア・プランニング(ACP)を進めるためのコミュニケーション方法
①アドバンス・ケア・プランニング(ACP)を進めるためのコミュニケーションの基本的な姿勢
②アドバンス・ケア・プランニング(ACP)を進めるコミュニケーションのプロセスと準備
③アドバンス・ケア・プランニング(ACP)に必要なコミュニケーションスキルとポイント
PART4 アドバンス・ケア・プランニング(ACP)を見える化しよう
①人生曲線を描いて意思決定のタイミングを把握しよう
②意思決定支援シートをつくって問題を検討しよう
③「私の意思決定シート」で課題に対する患者の意向を形にしよう
④「私の人生ノート」を使って患者の気持ちを形にしよう
付録 ACPノートを使ってみよう
●人生曲線シート
●意思決定支援シート
●「私の意思決定シート」
●「私の人生ノート」
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