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沖縄・石垣島の詩人、八重洋一郎の集大成を思わせる最新詩集。八十歳を目前にして、メメント・モリに身を曝し命の意味を問うという普遍に挑む。詩人のリズムが生の謎を解こうとする、その戦慄が根源的抒情の氾濫を導く。「爆発。私は核爆発のように自らの存在の『核』に触れ、自爆したかった。そして一切をわが身もろともふきとばしたかった。」(「ある序文」より)
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