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バッハの舞曲はほんとうに踊れるのか?
力動感あふれる演奏の秘密にせまる!
バロック音楽には舞曲の形式による作品が多く、
「バロック音楽を演奏するなら、バロック・ダンスを学ぶべき」と言われる。
しかし、当時の舞曲で踊ることは可能なのか?
たとえば、バッハの舞曲は踊るために作曲されたものなのか──。
本書は17~18世紀の舞踏譜やヴァイオリン奏法書から、
バロック舞曲にどのような身体性が秘められているのかを
明らかにする意欲的研究。
最終章では「ラジオ体操」や「スーパーマリオ」までを視野に入れ、
音楽と身体のかかわりを考察する。
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