テレワークを導入・運用するときこれだけは知っておきたい労務管理

テレワークを導入・運用するときこれだけは知っておきたい労務管理

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出版社
アニモ出版
著者名
HRプラス社会保険労務士法人
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2021年2月
判型
A5
ISBN
9784897952468

「テレワーク」とは、労働日の全部または一部について自宅その他で勤務することにより、クラウドなどの情報通信技術(ICT)を活用して、時間や場所にとらわれずに勤務する働き方をいい、勤務形態は大きく「在宅勤務」「モバイルワーク」「サテライトオフィス勤務」に区分されます。テレワークはもともと「働き方改革」の一環として、政府から推奨されていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により多くの企業が実施を余儀なくされたため、急速に普及しました。しかし導入したはいいけれど、労働時間管理や通勤費・通信費・水道光熱費などの費用負担、さらには人事評価や勤務規程、情報セキュリティ対策はどうするか、などの労務管理のルールをきちんと決めていない企業も多いようです。
 本書は、テレワークを導入・運用していく際に必ず知っておかなければならない労務管理のしかたのすべてを網羅。図解入りでやさしく解説しているので、総務・人事の担当者はもちろん、経営者、管理職にも“いちばん最初に”読んでほしいテレワーク本の必携実務書です!

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