近代日本都市経営史 下巻

近代日本都市経営史

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
公人の友社
著者名
高寄昇三
価格
5,500円(本体5,000円+税)
発行年月
2021年2月
判型
A5
ISBN
9784875558538

『近代日本都市経営史・上巻』は、戦前六大都市の都市経営・都市づくりの基本的課題を概説していった。その概要は、六大都市の都市整備・都市経営実績の全容を整理・分析し、あわせて都市経営の理論・戦略を類型化し、事業実績の評価を試みていった。そのため、都市経営の歴史は、明治前期の模索期、明治後期の創設期にとどまり、大正期の成長期、昭和期の成熟期は本書の下巻となった。論点は、それぞれの都市がどのような外部・内部状況にあり、どのような課題に直面し、どのように実践を展開したかである。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top