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本書は、個別言語としての日本語の研究と一般言語学・言語類型論との架け橋を目指して、言語の類型を日本語と言語理論の視点から考察したものである。第Ⅰ部では言語類型の中に日本語を位置づけながら、日本語から見た言語類型論の諸問題を考察している。第Ⅱ部では最適性理論、生成文法、計算言語学、認知言語学という4 つの異なる言語理論を解説しながら、それぞれの言語理論が言語類型をどのように捉えているかを論じた。
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