出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます
心理学の代表的な研究法として、観察法、調査法、実験法が挙げられる。一方、臨床心理学では代表的な研究法として事例研究法がある。いずれにおいても、研究結果を一般化したり証拠として確信をもって報告できるためには統計手法の理解は欠かせない。また、自らがその統計手法を利用していなくても知識がなければ他の研究者の論文内容を正しく判断することもできない。本書では、教育や発達、臨床など心理学の幅広い分野で知っておくべき統計法について概説する。また、新たな統計学の考え方や手法についても紹介していく。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。