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かくれ酒、わすれ上戸にからみ酒…
泣いて笑ってまたほろり
酒呑みの罪と徳を悲喜こもごもに描く 人情時代小説集!
酒で悩んでいる人に手を貸したい。幹之助がそう言い出したとき、親はもちろん奉公人まで目を丸くした。酒屋の主人になるのなら、酒の功罪を知っておきたい。並木町の七福は酒を売りつけるだけではない、のちの事まで気を配ると世間で思ってくれれば、客がさらに増えるはずだ――それから2年、さまざまな、中にはとんでもない相談も幹之助のもとに持ち込まれた……。
解説:三笑亭夢丸
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