DeーFi

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出版社
笠倉出版社
著者名
Fielder編集部
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2021年2月
判型
A4
ISBN
9784773027600

"世の中を牛耳る黒幕ばかりに富(税金etc)が集中し、真面目な民は働かされてばかり。とはいえ、法執行機関までをも抱き込む黒幕が築き上げた社会システムは強靭で、民の力では到底崩すことができない(上級国民は逮捕されない)。ならば、黒幕の私腹を肥やすために一生身を削って働き続ける生き方はもう止めにしよう。本書は何様のためでもなく自分のために「自分の力で生きている時間」を獲得するためのライフスタイル集だ。

※本書には『Fielder』に掲載された記事を改訂、再編集した内容を含みます。

■CONTENTS■
【大特集】
流行りの服、 みんなが乗ってる車 etc
消費をやめられないジャンキーな暮らしが目指すべき幸せか
『これからの大人論』

●これからの大人論 Cace.01
自分が“生き物""である実感を得るために挑んだ
「服部文祥の廃村暮らし」

●脱・経済生活を求める服部文祥の認知的不協和
「ハンター、そして野生動物の視点」

●Special Column
自分の手と足で得る金では買えない食材とは
「ほんとうの美食」

●これからの大人論 Cace.02
都市型生活の常識が子供の枷となっている
「八幡暁の子育て論」

●これからの大人論 Cace.03
戦場カメラマンが紆余曲折のすえ辿り着いた安住の地
「亀山亮の八丈島生活」

●これからの大人論 Cace.04
1つのものを長年愛用できる秘訣はデザインにあり
「相田義人の道具選び」

●Special Column
極限の現場を生業とする横田徹の道具選びに学ぶ
「戦場ジャーナリストの持ち物」

●これからの大人論 Cace.05
人間ではなく、いちホモ・サピエンスのオス個体として地球に生きる
「“怪魚ハンター""という社会実験」

【写真特集】
権力が渇望するグローバリズムの影に死臭が漂う
「写真家が見た宇宙船地球号の実態」
・メキシコ・マフィア国家、日常の生と死。亀山 亮
・タリバンの日常 〓世界を敵に回すテロリストは悪魔か〓 横田 徹

【社会特集】
日本人が知っておくべき
「美しい国の隠蔽工作レポート」
・ベトナム戦争で撒かれた枯葉剤の行方を追う
・利権に守られた大企業が許さないマリファナは悪か

【その他特集】
●清濁併せ呑む歴をはらんだ一生古びない服を着る
「カメ五郎×中田商店」

●人類の英知を視覚と熱で堪能できる時間の過ごし方
誰でもできる原始的焚火ガイド

●いのちのうちがわ
写真/石川竜一"

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