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"【過去の臨床試験からASCO 2020, ESMO 2020の最新情報含めて、消化器癌薬物療法のすべてを網羅!】
消化器癌のKey Drugsやエビデンスレベルの高い化学療法の最新知見を,コンパクトに解説.
また,国内外の大規模臨床試験や米国臨床腫瘍学会ASCO,欧州臨床腫瘍学会などの情報もアップデートしている.
各項目のポイントを箇条書きで解説してあるため,簡潔でわかりやすい.
消化器癌領域のプロフェッショナルを目指す医療従事者に必携の書.
<主な目次>
第Ⅰ章 消化器癌化学療法と腫瘍学
がん細胞動態から考える化学療法の基礎的理論
第Ⅱ章 消化器癌化学療法のKey Drugs
1. フッ化ピリミジン製剤〔5-FU,DIF,5-FU(UFT)+LV,カペシタビン〕
2. 白金系製剤(シスプラチン,オキサリプラチン,ネダプラチン)
3. トポイソメラーゼ阻害薬(イリノテカン,エトポシド)
4. タキサン系製剤(パクリタキセル,ドセタキセル,nab-パクリタキセル)
5. ゲムシタビン
ほか11項目
第Ⅲ章 消化器癌のレジメン
1. 食道5-FU/シスプラチン
2. 食道5-FU/ネダプラチン
3. 食道5-FU/シスプラチン/ドセタキセル(DCF療法)
4. 食道FOLFOX
5. 食道ニボルマブ
ほか37項目
第Ⅳ章 消化器癌化学療法の大規模臨床試験
1. 食道癌一次治療
2. 食道癌化学放射線療法
3. 食道癌二次治療以降(化学療法)
4. 胃癌一次治療 HER2陽性(分子標的薬)
5. 胃癌一次治療 HER2陰性(化学療法)
ほか17項目
第Ⅴ章周術期化学療法の大規模臨床試験
1. 食道
2. 胃癌
3. 大腸癌
4. 胆道・膵臓
5. 肝臓
6. GIST
第Ⅵ章 ゲノム医療
dMMR固形癌
第Ⅶ章 抗癌薬の臨床試験
「治療効果」を正しく解釈するための基礎知識
Topics
TAS-118-幻の標準治療薬?-
抗体薬物複合体-ADC-
irAE
アナモレリン"
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