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新学習指導要領における中学校家庭科の授業づくりはどうあるべきか。
家庭科における資質・能力,見方・考え方,主体的・対話的で深い学び,指導計画の作成,指導と評価の一体化についての理解が深まる1冊。
授業づくりのモデルプラン13事例を掲載。
【目次】
まえがき
Ⅰ 家庭分野の学習を通して「何ができるようになるのか」「何を学ぶのか」
1 技術・家庭科 家庭分野において育成を目指す資質・能力
2 家庭分野の内容構成のポイント
3 小・中学校の内容の系統性
Ⅱ 家庭分野を「どのように学ぶのか」
1 家庭分野における学習過程と題材構成
2 家庭分野における「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善
3 家庭分野の特質を踏まえたICTの活用
4 家庭や地域社会などとの連携
5 3学年間を見通した指導計画作成のポイント
Ⅲ 家庭分野の学習を通して「何が身に付いたのか」
1 家庭分野における学習評価の改善のポイント
2 学習評価の進め方
3 観点別学習状況の評価の進め方と評価方法の工夫
Ⅳ 授業づくりモデルプラン15
〔A 家族・家庭生活〕
1 家庭分野の学習を始めよう~生活の自立と共生を目指して~
2 中学生の私と幼児との関わり
3 地域の高齢者と地区運動会「スマイルプロジェクト」
4 幼児の生活を豊かにしよう
〔B 衣食住の生活〕
5 目指そう 健康で豊かな食生活
6 肉の調理~ハンバーグステーキで「おもてなしランチ」を作ろう~
7 秋のおもてなし 「地域のおすすめ和食定食」
8 衣服等の再利用で地域の人々の生活を豊かにしよう
9 家族の安全を考えた住空間の整え方を工夫しよう
10 手入れ完璧! 「衣服長持ちプロジェクト」
〔C 消費生活・環境〕
11 計画的な金銭管理と購入の工夫
12 よりよい生活を創る自立した消費者になるために
13 我が家の「食品ロス削減プロジェクト」
参考文献
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