1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
〈天災・人災がひとのこころを傷つけるいま、宗教や芸術が果たすケアの役割を探る〉
〈世界の宗教や芸術、伝統文化を読み直し、怒りや悲しみといった「負の感情」から心を立て直す〉
自然や人為がもたらす災害や、大切な人との死別などで、ひとのこころは傷つけられてきました。
宗教や芸術は、人類が悲しみや痛みに立ち向かってきた「ケア」の集積と捉えることができます。
本書ではこうした視点から、痛ましい出来事・経験がもたらす怒りや悲しみなどの「負の感情」とのつき合い方を、宗教、芸術、伝統文化から探ります。
特別対談では沖縄映像文化研究所代表の比嘉真人氏を迎え、琉球の説話から「ケア」の今日的意味を考えます。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。